コスパ最強のGORE-TEXランニングシューズ「スーパーノヴァ GORE-TEX」をレビュー

ランニングシューズ

ランニングシューズが濡れるのが嫌いな管理人です。
これからの季節、雨や雨上がりでの練習・試合が増えかと思います。
そこで今回は管理人が使用しているゴアテックスランニングシューズ「スーパーノヴァ GORE-TEX」のレビューになります。

1.スーパーノヴァ GORE-TEXは過不足ないランニングシューズ!

管理人の率直な感想としては過不足がない。といったところです。基本的にはGORE-TEXでない通常のスーパーノヴァライズ2と同じです。
管理人が普段履いているのはadizeroSL2なのでそちらとも比較してレビューしていきたいと思います。

2.グリップは及第点

アウトソールはアディダスのランニングシューズではおなじみ?のコンチネンタルラバーです。雨が降った路面でも滑りやすくなることもなく普通にグリップします。ただ滑りやすい路面では普通に滑ります。通常のタータンやアスファルトなら問題ありません。

3.ミッドソールは固め
使用されているミッドソールはDreamstrike+。公式サイトではLIGHTSTRIKE PROにインスピレーションに開発されたと書かれているが実際に履いた感触としてはクッション性、反発感ともに通常のLIGHTSTRIKEのほうに近いと感じる。イメージとしては。
LIGHTSTRIKE <Dreamstrike+<<<LIGHTSTRIKE PRO
といった感じ。LIGHTSTRIKE PROのSL2に慣れていると固く感じます。

ミッドソールの厚さは最近のシューズの中では中間くらいのボリューム。普段高反発ミッドソールの厚底を履いている人は接地感が少し硬く感じるかと思います。

4.防水性はバッチリ!

この靴の目玉ともいうべき防水性はかなり良いです。
水たまりを踏み抜いても問題ないですし、雨が降る中練習もしましたが靴が浸水することはありませんでした。

5.コスパが良い

「スーパーノヴァ GORE-TEX」の定価は税込15,400円通常の「スーパーノヴァ ライズ」と同価格です。
比較対象としてあがるのはナイキのペガサス41でしょう。通常のペガサス41の価格が税込み16,500円に対し、ORE-TEX版は税込20,130とそれなりに開きがあります。クッション性はAirを搭載しているペガサスのほうがよいです。約5,000円の価格差を見いだせるかは個人の好みにもよるでしょう。管理人は雨の日しか履かないこととそもそも「スーパーノヴァ GORE-TEX」のクッション性も必要十分なことからコスパは「スーパーノヴァ GORE-TEX」に軍配が上がるかと思います。

まとめ.雨の日はGORE-TEXランニングシューズで快適に走ろう!

雨の日でも練習も試合もあります。ぜひ購入して快適に練習、試合に臨みましょう!

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